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Description
東京 (株)サービシンクの名村さん( @yakumo )と、愛媛 (株)アイムービックの町田( @netacho )が隔月で実施しているWebディレクターのオンライン雑談イベント「ディレクター談義」。 11回目はいまさら「Webディレクターの仕事って何?」を考えるをテーマに、ふわっとした話をどうやって具体的にするか?といったことを考えてみようと思います。
ディレクションは0→1よりも1→10の仕事が多い
ディレクションという守備範囲が広めな仕事の中でも、花形的(に見られがち)な「企画・プランニング」よりも、そのあとの「1→10」にする所の方が関わることが多く、むしろ地味で泥臭く大変だったりします。優雅な白鳥のバタ足部分的な。 (もちろん企画仕事も泥臭いところいっぱいありますが)
これをもう少し具体的に考えてみると‥ プロジェクトの起こりから納品までのプロセス(数ヶ月〜年など)の中で、随所に飛び出す抽象度の高い話を「つまりこれってどういうこと?」を具体的に落とし込み、いわゆるオーナーやPdMといったクライアントサイドと制作現場の橋渡しを誰に頼まれるでもなくせっせとこなす。みたいな。 あるいは、主語も目的もなくHowから話がスタートし、プロジェクトの目的を逆算的に定義し各所に承認を取る。とか。 はたまた、「やりたいこと」を具体的にしていくと「やりたいこと≠やるべきこと」が分かったりとか。
今回お話するのは「こういうふわっとした話、どうやって具体的にします?」
「ディレクション作業」を切り出すと、ワイヤーつくるとか、ファイルリスト作るとか、アクセスデータ見るとか、提案書つくるとか、見積作るとか‥。当然、その1つずつも重要なんですけど、俯瞰して見たとき、その一つ一つの目的は「明確にする事」につながると考えると、その切り口であれこれ話するのも面白いかなと。
今回のディレクター談義では、そんな要所要所で起こる「こういうふわっとした話、どうやって具体的にします?」みたいな話をしてみようと思います。
あくまで雑談なので、具体的かつすぐに使えるTipsをご提供するというより、一緒に考えたりする時間になればと考えていますので、その旨ご承知いただければと思います。
発表者
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